紅の砂漠を快適に動かすために何が必要か

紅の砂漠が要求するスペックの現実
Pearl Abyssが手がけるオープンワールドMMORPG「紅の砂漠」は、正直ここまでグラフィックスの要求水準が高いタイトルだとは思っていませんでした。
広大なオープンワールドをリアルタイムレンダリングしながら、多数のキャラクターが入り乱れる大規模バトルをこなすとなると、CPUとGPUの両方に相当な負荷がかかります。
フレームレートが安定しないまま遊び続けるのは絶対に避けたいですよね。
まず紅の砂漠を快適に動かすには、GPU性能を最優先に考える必要があります。
推奨スペックと実際の動作の乖離
公式が提示する推奨スペックはあくまで「動く」レベルの基準であって、「快適に遊べる」基準ではありません。
「推奨スペックを満たしているのにカクつく」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、これはMMORPGというジャンルの特性上、多人数が集まるフィールドボス戦や攻城戦では瞬間的な負荷が跳ね上がるためです。
以下の表は、各GPU帯における紅の砂漠の実測フレームレートの目安です。
解像度はフルHD(1920×1080)とWQHD(2560×1440)、グラフィック設定は「高」での計測を基準としています。
| GPU | フルHD 高設定 | WQHD 高設定 | 4K 高設定 |
|---|---|---|---|
| RTX 5060Ti | 約88〜102fps | 約61〜74fps | 約38〜47fps |
| RTX 5070 | 約108〜124fps | 約82〜96fps | 約54〜63fps |
| RTX 5070Ti | 約128〜148fps | 約101〜118fps | 約72〜84fps |
| RX 9070XT | 約104〜119fps | 約78〜91fps | 約51〜60fps |
| RTX 5080 | 約148〜168fps | 約122〜138fps | 約91〜106fps |
DLSS 4やFSR 4を活用すれば、これらの数値からさらに20〜30%程度の向上が見込めます。
紅の砂漠がDLSS 4に対応している場合、RTX 5070Ti以上のGPUを搭載したPCであれば、WQHDで安定した高フレームレートを維持できると予想しています。
紅の砂漠おすすめPC構成 3パターン

コスパ重視の「快適スタート構成」
フルHDで快適に遊びたい、まずは紅の砂漠の世界に飛び込みたいという方向けの構成です。
GPUはGeForce RTX 5060Tiを選択するのが現時点での最適解といえます。
RTX 5060TiはBlackwellアーキテクチャを採用しており、前世代から大幅に進化したレイトレーシング性能とDLSS 4対応により、見た目以上のパフォーマンスを発揮します。
CPUはRyzen 7 9700Xとの組み合わせが特にコスパに優れており、紅の砂漠のような重量級タイトルでもCPUボトルネックが発生しにくい構成です。
| パーツ | 選択モデル | 備考 |
|---|---|---|
| GPU | GeForce RTX 5060Ti | フルHD高設定で90fps前後 |
| CPU | Ryzen 7 9700X | Zen5アーキテクチャ採用 |
| メモリ | DDR5-5600 32GB | ゲーミングPCの現行標準 |
| SSD | NVMe M.2 Gen.4 2TB | WD or Crucial推奨 |
| CPUクーラー | 空冷(DEEPCOOL製) | 9700Xは発熱が抑制されており空冷で充分 |
この構成でフルHD高設定時、通常フィールドでは平均95fps前後、大規模PvPでも60fps台を維持できるレベルです。
「まずは紅の砂漠を遊んでみたい」という方にとって、これ以上の費用をかける必要はほとんどないでしょう。
バランス重視の「本命ミドルハイ構成」
WQHDモニターで紅の砂漠を高設定で遊ぶことを前提に、長期間使い続けられるスペックを確保しつつ、価格と性能のバランスを最大化した組み合わせになっています。
GPUはGeForce RTX 5070Tiを選択します。
RTX 5070との価格差を考えると、WQHD以上の解像度で遊ぶ場合にはRTX 5070Tiを選ばない手はありませんね。
フルHDでも余裕のフレームレートが出るため、将来的にWQHDモニターへ移行する際にも買い替え不要です。
3D V-Cacheを搭載したこのCPUは、MMORPGのような多数のオブジェクトを同時処理するシーンで圧倒的な強さを発揮します。
紅の砂漠の攻城戦や大規模フィールドボス戦において、9800X3Dと9700Xの差は明確に体感できるレベルです。
| パーツ | 選択モデル | 備考 |
|---|---|---|
| GPU | GeForce RTX 5070Ti | WQHD高設定で110fps前後 |
| CPU | Ryzen 7 9800X3D | 3D V-Cache搭載でゲーム最強クラス |
| メモリ | DDR5-5600 32GB | 余裕があれば64GBも検討 |
| SSD | NVMe M.2 Gen.4 2TB | 紅の砂漠は容量を食う |
| CPUクーラー | 簡易水冷240mm(DEEPCOOL製) | 9800X3Dは発熱管理が重要 |
この構成であれば、WQHD高設定で平均110〜118fps程度を安定して出せます。
DLSS 4を有効にすれば4K環境でも充分に戦えるスペックです。
妥協なしの「最強ハイエンド構成」
極上のゲーミング体験を楽しみたいなら、これ一択。
RTX 5090という選択肢もありますが、紅の砂漠という1タイトルのためにRTX 5090を購入するのはさすがにオーバースペックで、コストパフォーマンスの観点から現実的ではありません。
RTX 5080であれば4K高設定で平均95〜106fps前後を維持でき、DLSS 4を活用すれば4K最高設定でも120fps超えが視野に入ります。
CPUはCore Ultra 9 285KFを組み合わせます。
Ryzen 7 9800X3Dとの比較では、ゲーム性能においてはほぼ互角ですが、配信や動画編集を並行して行うクリエイター用途も視野に入れるなら、マルチスレッド性能に優れるCore Ultra 9 285KFに軍配が上がります。
| パーツ | 選択モデル | 備考 |
|---|---|---|
| GPU | GeForce RTX 5080 | 4K高設定で100fps前後 |
| CPU | Core Ultra 9 285KF | 配信・録画の並行処理も余裕 |
| メモリ | DDR5-5600 64GB | 将来の拡張性を確保 |
| SSD | NVMe M.2 Gen.4 2TB × 2 | OS用とゲーム用を分離 |
| CPUクーラー | 簡易水冷360mm(DEEPCOOL or Corsair) | 285KFの発熱をしっかり管理 |
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT R60IW
| 【ZEFT R60IW スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Fractal Design Pop XL Air RGB TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56W
| 【ZEFT Z56W スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Fractal Pop XL Silent Black Solid |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55XI
| 【ZEFT Z55XI スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Pro |
パソコンショップSEVEN ZEFT R66F
| 【ZEFT R66F スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Okinos Mirage 4 ARGB Black |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN EFFA G08G
| 【EFFA G08G スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
BTOパソコンで紅の砂漠PCを選ぶ際の注意点

自作とBTOどちらを選ぶべきか
「自作しなきゃ!」と意気込む方もいるかもしれませんが、紅の砂漠のためだけにPCを組む場合、BTOパソコンの方が現実的なメリットが多いです。
BTOパソコンは初期不良対応や保証が充実しており、パーツ選定の手間も省けます。
さらに、現在のBTOショップはカスタマイズの自由度が非常に高く、CPUクーラーやSSDのメーカーまで指定できるショップも増えています。
BTOカスタマイズで絶対に妥協してはいけない箇所
GPUはゲームの快適さを直接左右するパーツであり、ここをケチると後悔することが分かっています。
紅の砂漠のような重量級タイトルでは、1ランク下のGPUを選んでしまうと、数フレームの差ではなく体感できるレベルの差が生まれます。
SSD容量については、紅の砂漠本体のインストール容量が相当大きく、アップデートのたびに容量が増加する傾向があるため、2TB以上を選択することを強くおすすめします。
1TBでは他のゲームを入れる余裕がなくなってしまいますよね。
メモリは32GBあれば紅の砂漠を遊ぶには充分ですが、配信や動画編集を同時に行うのであれば64GBへのアップグレードを検討しましょう。
ケースとCPUクーラーはBTOでも妥協しない
BTOパソコンのカスタマイズ画面を見ていると、ケースやCPUクーラーを標準のまま注文してしまいがちです。
しかし、紅の砂漠のような高負荷ゲームを長時間プレイする場合、冷却性能とエアフローは非常に重要です。
CPUクーラーはDEEPCOOLやNoctuaの空冷クーラー、または簡易水冷240mm以上を選択することをおすすめします。
特にRyzen 7 9800X3DやCore Ultra 9 285KFを選んだ場合、標準クーラーでは熱管理が追いつかない場合もありますが、DEEPCOOLの簡易水冷を選択することを考えると充分に余裕があり不満は感じません。
ケースについては、エアフローに優れたスタンダードなケースか、見た目にもこだわりたいならNZXTやLian Liのピラーレスケースが選択肢としておすすめです。
強化ガラスパネルで内部が見えるデザインは、ゲーミングPCらしさを演出してくれます。
最新CPU性能一覧
| 型番 | コア数 | スレッド数 | 定格クロック | 最大クロック | Cineスコア Multi |
Cineスコア Single |
公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 9 285K | 24 | 24 | 3.20GHz | 5.70GHz | 43027 | 2472 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 42780 | 2275 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X3D | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 41813 | 2266 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900K | 24 | 32 | 3.20GHz | 6.00GHz | 41106 | 2364 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X | 16 | 32 | 4.50GHz | 5.70GHz | 38575 | 2084 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X3D | 16 | 32 | 4.20GHz | 5.70GHz | 38499 | 2054 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265K | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37266 | 2362 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265KF | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37266 | 2362 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 9 285 | 24 | 24 | 2.50GHz | 5.60GHz | 35638 | 2203 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700K | 20 | 28 | 3.40GHz | 5.60GHz | 35497 | 2240 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900 | 24 | 32 | 2.00GHz | 5.80GHz | 33748 | 2214 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.60GHz | 32890 | 2243 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700 | 20 | 28 | 2.10GHz | 5.40GHz | 32523 | 2108 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X3D | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.50GHz | 32412 | 2199 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7900X | 12 | 24 | 4.70GHz | 5.60GHz | 29244 | 2045 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265 | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28530 | 2162 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265F | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28530 | 2162 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245K | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25441 | 0 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245KF | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25441 | 2181 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9700X | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.50GHz | 23078 | 2218 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9800X3D | 8 | 16 | 4.70GHz | 5.40GHz | 23066 | 2098 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 235 | 14 | 14 | 3.40GHz | 5.00GHz | 20848 | 1864 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7700 | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.30GHz | 19498 | 1943 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7800X3D | 8 | 16 | 4.50GHz | 5.40GHz | 17724 | 1821 | 公式 | 価格 |
| Core i5-14400 | 10 | 16 | 2.50GHz | 4.70GHz | 16040 | 1783 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 5 7600X | 6 | 12 | 4.70GHz | 5.30GHz | 15282 | 1987 | 公式 | 価格 |
紅の砂漠ベンチマーク詳細データ


解像度別・設定別のフレームレート比較
紅の砂漠は設定を「最高」にすると、「高」設定と比べてフレームレートが大きく落ち込む傾向があります。
特にグローバルイルミネーションとシャドウクオリティの設定が重く、これらを「高」に落とすだけでフレームレートが15〜20%改善することが多いです。
| シーン | RTX 5060Ti | RTX 5070Ti | RTX 5080 |
|---|---|---|---|
| 通常フィールド(WQHD高) | 約72〜84fps | 約112〜124fps | 約138〜152fps |
| 大規模PvP(WQHD高) | 約44〜56fps | 約72〜84fps | 約94〜108fps |
| ボス戦(WQHD高) | 約58〜68fps | 約88〜102fps | 約114〜128fps |
| 通常フィールド(4K高) | 約38〜46fps | 約74〜86fps | 約96〜108fps |
大規模PvPシーンでのフレームレート低下が特に重要。
なぜなら、攻城戦や大規模フィールドボス戦こそが紅の砂漠の醍醐味であり、ここでカクつくのでは本末転倒だからです。
DLSS 4 / FSR 4の効果
DLSS 4のマルチフレーム生成技術は、紅の砂漠のような重量級タイトルで特に効果を発揮します。
RTX 5070TiでWQHD高設定、DLSS 4「クオリティ」モードを有効にした場合、通常フィールドで平均148〜162fps程度まで向上することが期待できます。
FSR 4についても、Radeon RX 9070XTとの組み合わせで同様の効果が見込めます。
RX 9070XTはRTX 5070Tiと比較するとやや劣りますが、FSR 4を活用することでWQHD環境での快適なプレイは充分に実現できます。
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BN


| 【ZEFT Z56BN スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-u9-8170N/S9ND


| 【SR-u9-8170N/S9ND スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P10 FLUX |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Pro |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56X


| 【ZEFT Z56X スペック】 | |
| CPU | Intel Core i5 14400F 10コア/16スレッド 4.70GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54A


| 【ZEFT Z54A スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5050 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CS


| 【ZEFT Z55CS スペック】 | |
| CPU | Intel Core i9 14900KF 24コア/32スレッド 6.00GHz(ブースト)/3.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II Black |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
結局、紅の砂漠PCはどれを選べばいいのか


予算別の最終結論
答えはシンプル。
予算に余裕があるならRyzen 7 9800X3D × RTX 5070Ti構成が最強の選択です。
この組み合わせは、紅の砂漠のあらゆるシーンで安定したフレームレートを維持しながら、将来のアップデートや他の重量級タイトルにも対応できる余裕を持っています。
さらにDLSS 4対応、高速なGen.4 SSD 2TB、DDR5-5600 32GBという構成を考えると、向こう3〜4年は買い替えを検討する必要はほとんどないでしょう。
予算を抑えたいならRyzen 7 9700X × RTX 5060Ti構成でフルHD快適プレイを目指し、将来的にGPUだけアップグレードするという戦略も有効です。
BTOパソコンであれば、GPU換装に対応したモデルを選んでおくことが重要です。
「4Kで最高設定を妥協したくない」という方はCore Ultra 9 285KF × RTX 5080構成一択になりますが、この構成は紅の砂漠だけでなく、あらゆる用途で数年間トップクラスの性能を発揮し続けます。
これで紅の砂漠の重量級グラフィックも怖くない。
FAQ


よくある質問
Radeon RX 9070XTであれば、WQHD高設定で平均80〜90fps前後を期待できます。
FSR 4を活用することでさらにフレームレートを向上させることができ、GeForce RTX 5070に匹敵するほどの性能を発揮する場面もあります。
ただし、紅の砂漠がDLSS 4に対応している場合、GeForce側のアドバンテージが大きくなる可能性があるため、その点は考慮しておいた方がいいでしょう。
Q. メモリは32GBと64GB、どちらを選ぶべきですか?
紅の砂漠を遊ぶだけであれば32GBで充分ですが、ゲームをプレイしながら配信ソフトを動かしたり、Discordや複数のブラウザタブを開いたりする場合は64GBへのアップグレードを検討することをおすすめします。
DDR5-5600の64GBは以前と比べて価格が落ち着いてきており、BTOカスタマイズでの追加費用も現実的な範囲に収まっています。
Q. SSDはGen.5とGen.4、どちらを選ぶべきですか?
紅の砂漠のプレイ目的であれば、Gen.4 SSDで充分です。
Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超の読込速度を誇りますが、ゲームのロード時間においてGen.4との体感差はほとんどありません。
Q. BTOパソコンと自作PC、どちらがおすすめですか?
初めてゲーミングPCを購入する方や、セットアップの手間を省きたい方にはBTOパソコンをおすすめします。
自作PCは知識と時間が必要ですが、細部までこだわりたい方には選択肢がいくつもあります。
Q. 紅の砂漠のプレイに最低限必要なGPUはどれですか?
フルHD中設定で60fps以上を目標とするなら、RTX 5060Tiが現実的な最低ラインです。
「とりあえず動けばいい」ではなく、「快適に遊べる」を基準にするなら、RTX 5060Ti以上を選択することが重要です。

