BTOパソコン やめとけ?専門家が出す2025年の答え

目次

BTOパソコンは「やめとけ」なのか

BTOパソコンは「やめとけ」なのか

その問いに、私はハッキリ答えます

「BTOパソコンはやめとけ」という声をネットで見かけることがあります。

自作PCコミュニティの古参ユーザーから発せられることが多いこの言葉ですが、正直、私はこの意見に全面的には同意できません。

BTOパソコンは、選び方さえ間違えなければ、多くのユーザーにとって最良の選択肢のひとつです。

私はPCパーツを20年以上追いかけてきた人間として、自作PCも組んできましたし、BTOパソコンも購入・検証してきました。

その経験から言えることは、「BTOはダメ」でも「自作こそ正義」でもなく、何を求めるかによって答えは明確に変わるということです。

この記事では、BTOパソコンのメリットとデメリットを包み隠さず解説し、「結局どうすればいいのか」を言い切ります。

途中で「人それぞれですね」と逃げるつもりは一切ありません。


BTOパソコンとは何か

BTOパソコンとは何か

「注文してから組み立てる」という仕組みの本質

BTOとは「Build to Order」の略で、注文を受けてから構成を組み立てるパソコンのことです。

家電量販店に並んでいる完成品パソコンとは異なり、CPUやメモリ、ストレージなどのパーツをある程度自分で選んでカスタマイズできます。

完成品パソコンとBTOパソコンの違いを整理すると、以下のようになります。

項目 完成品パソコン BTOパソコン
カスタマイズ性 ほぼ不可 高い
価格の透明性 低い(割高になりやすい) 比較的高い
納期 即日〜数日 数日〜2週間程度
サポート メーカー保証あり ショップ保証あり
パーツの品質 独自設計が多い 市販パーツを使用
拡張性 低いことが多い 高い

完成品パソコンは「とにかく今すぐ使いたい」という方向けで、BTOパソコンは「コストパフォーマンスと性能を両立したい」という方向けと考えるとよいかと思います。

BTOパソコンが「やめとけ」と言われる理由

「BTOはやめとけ」という意見が出てくる背景には、いくつかの根拠があります。

まず、パーツの選択肢が限られているという点です。

BTOショップが用意したラインナップの中からしか選べないため、「このSSDだけは絶対にWDにしたい」「CPUクーラーはNoctuaじゃないと嫌だ」といった細かいこだわりには応えられないことがあります。

次に、マージンが乗っているという点。

パーツを個別に買い集めるよりも、BTOパソコンの方が若干割高になるケースがあります。

これは組み立て工賃やサポートコストが含まれているためで、ある意味当然ではあるのですが、コスト意識の高いユーザーには引っかかるポイントです。

そして、ショップによって品質にバラつきがあるという点も見逃せません。

信頼できるBTOショップもあれば、粗悪なパーツを使ったり、組み立て品質が低かったりするショップも存在します。

ただし、これらの問題はすべて「ショップ選びと構成選びで解決できる」話でもあります。


BTOパソコンの本当のメリット

BTOパソコンの本当のメリット

自作PCと比べたときに見えてくる優位性

自作PCを組んだことがある方なら分かると思いますが、パーツを集めて組み立てるのは思った以上に手間がかかります。

パーツの互換性確認、組み立て作業、BIOSの設定、OSのインストール、ドライバの導入……。

これらをすべて自分でやる必要があります。

「自作PCを組みたい!」と意気込んで始めたものの、初回起動でBIOSすら立ち上がらず途方に暮れる方もいるのではないでしょうか。

私自身、初めて自作PCを組んだときは電源ユニットのケーブルを1本差し忘れて半日悩んだ経験があります。

自分にとって大事な体験でした。

BTOパソコンの最大のメリットは、動作確認済みの状態で届くという点です。

組み立て後の動作テストを経て出荷されるため、初期不良のリスクが大幅に低減されます。

さらに、保証とサポートが一元化されている点も大きい。

自作PCの場合、トラブルが起きたときにどのパーツが原因かを自分で切り分けなければなりませんが、BTOパソコンならショップに問い合わせるだけで済みます。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BO

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BO
【ZEFT Z56BO スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BO

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FT

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FT
【ZEFT R60FT スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9060XT (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60FT

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SC

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SC
【ZEFT R60SC スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SC

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55XH

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55XH
【ZEFT Z55XH スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55XH

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56F

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56F
【ZEFT Z56F スペック】
CPUIntel Core i7 14700KF 20コア/28スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II White
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56F

コストパフォーマンスの実態

「自作の方が安い」という話はよく聞きますが、これは必ずしも正しくありません。

BTOショップは大量仕入れによってパーツを安く調達できるため、個人が小売店でパーツを買い集めるよりも、トータルコストが安くなるケースも珍しくありません。

特にOSのライセンス費用を考えると、BTOパソコンの方がコスト的に有利になることもあります。

構成例(ゲーミングPC) 自作PC(小売価格合計) BTOパソコン
CPU: Ryzen 7 9800X3D 約75,000円 —
GPU: RTX 5070Ti 約130,000円 —
メモリ: DDR5 32GB 約18,000円 —
SSD: 2TB NVMe Gen.4 約20,000円 —
その他(MB/電源/ケース等) 約55,000円 —
OS (Windows 11) 約20,000円 —
合計 約318,000円 約295,000〜310,000円

※価格は市場動向により変動します。
構成・ショップによって異なります。

もちろん、セール時に自作パーツを買い集めれば自作の方が安くなることもありますが、時間と手間のコストを加味すると、BTOパソコンの方がトータルで優れているケースは多いです。


BTOパソコンのデメリットと対策

BTOパソコンのデメリットと対策

避けられないデメリットを正直に話します

BTOパソコンにはデメリットも確かに存在します。

ここを曖昧にしてしまうと、後で「こんなはずじゃなかった」という事態になりかねないので、正直にお伝えします。

カスタマイズの自由度に上限があるのは事実です。

例えば、ケースにFractal Designの木製パネルモデルを使いたいとか、CPUクーラーをDEEPCOOLの特定モデルにしたいといった細かい要望は、多くのBTOショップでは対応していません。

「このケースじゃないと嫌だ」という強いこだわりがある方には、BTOパソコンはやや劣りますが、そこまでのこだわりがない方には十分すぎる選択肢です。

納期がかかる点も注意が必要です。

人気構成や繁忙期には2週間以上かかることもあります。

「明日から使いたい」という状況には対応できません。

ショップの品質差が大きいという問題は、信頼できるショップを選ぶことで解決できます。

長年の実績があり、ユーザーレビューが豊富なショップを選ぶのが鉄則です。

「やめとけ」と言いたくなる本当のケース

それでも「BTOはやめとけ」と言いたくなるケースが、実際にあります。

まず、家電量販店の完成品パソコンをBTOと混同しているケースです。

量販店に並ぶメーカー製パソコンは、独自設計のマザーボードや電源を使っていることが多く、後からパーツを交換しにくい構造になっています。

これはBTOパソコンとは別物です。

次に、格安BTOショップで最低構成を買ってしまうケースです。

「安さ」だけを追求した結果、電源ユニットの品質が低かったり、冷却が不十分だったりする構成になってしまうことがあります。

電源ユニットだけは絶対に妥協してはいけません。

これはPCの心臓部であり、品質の低い電源は他のパーツを道連れにして壊れることがあるからです。


用途別・BTOパソコンの選び方

用途別・BTOパソコンの選び方

ゲーミング用途なら構成選びが命

ゲーミング用途でBTOパソコンを選ぶ場合、GPUの選択が特に重要です。

なぜなら、ゲームのフレームレートはGPU性能に最も依存するからです。

現在のゲーミングGPU市場では、NVIDIAのGeForce RTX 50シリーズとAMDのRadeon RX 90シリーズが主流です。

コストパフォーマンスを重視するなら、RTX 5060TiやRTX 5070、あるいはRadeon RX 9070XTあたりが現実的な選択肢になります。

ゲームの解像度とGPUの目安を整理すると、以下のようになります。

解像度 推奨GPU 目安FPS(最新タイトル)
フルHD (1080p) RTX 5060Ti / RX 9060XT 120〜180fps
WQHD (1440p) RTX 5070 / RX 9070XT 90〜140fps
4K RTX 5070Ti / RTX 5080 60〜100fps

CPUについては、ゲーミング用途ではAMDのRyzen 7 9800X3Dが現時点でトップクラスの性能を誇ります。
3D V-Cacheによるキャッシュ強化がゲームのフレームレートに直結するため、ゲーミング特化で選ぶのであればRyzen 7 9800X3D一択になりますが、予算を抑えたい場合はCore Ultra 7 265KやRyzen 7 9700Xも十分な選択肢です。


クリエイティブ・仕事用途の場合

動画編集や3DCG、配信などのクリエイティブ用途では、CPUのマルチスレッド性能とメモリ容量が重要になります。

Ryzen 9 9950XやCore Ultra 9 285Kといったハイエンドモデルが活躍する場面です。

メモリはDDR5-5600が現在の主流で、クリエイティブ用途なら64GB以上を選んでおくと後悔しません。

ゲーミング用途なら32GBで十分ですが、動画編集を本格的にやるなら64GBは欲しいところです。

ストレージはNVMe M.2のGen.4 SSDが現在のコストパフォーマンスの最適解です。

Gen.5 SSDは読込速度が14,000MB/sを超える驚異的な性能を持ちますが、発熱が非常に高く価格も高いため、まだGen.4が主流です。

容量は2TBを基準に、用途に応じて4TBも検討してください。


パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IW

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IW
【ZEFT Z55IW スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IW

パソコンショップSEVEN ZEFT R65T

パソコンショップSEVEN ZEFT R65T
【ZEFT R65T スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H6 Flow White
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R65T

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YE

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YE
【ZEFT R60YE スペック】
CPUAMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YE

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56A

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56A
【ZEFT Z56A スペック】
CPUIntel Core i5 14400F 10コア/16スレッド 4.70GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56A

BTOパソコンショップの選び方

BTOパソコンショップの選び方

信頼できるショップを見極めるポイント

BTOパソコンを選ぶうえで、ショップ選びはパーツ選びと同じくらい重要です。

どれだけ良い構成を選んでも、組み立て品質が低ければ意味がありません。

信頼できるBTOショップを選ぶ際にチェックしたいポイントは以下の通りです。

  1. 長年の運営実績があり、ユーザーレビューが豊富であること
  2. 使用パーツのメーカーと型番が明記されていること
  3. 保証期間と内容が明確であること
  4. カスタマイズオプションが豊富で、パーツのアップグレードが可能であること
  5. サポート体制が整っており、電話やチャットで問い合わせができること

特に「使用パーツのメーカーと型番が明記されているかどうかをチェックしましょう」という点は重要です。
型番が伏せられているショップは、コストを削るために品質の低いパーツを使っている可能性があるからです。

カスタマイズで絶対に妥協してはいけない箇所

BTOパソコンのカスタマイズで、コストを削ってはいけない箇所があります。

電源ユニットは絶対に妥協してはいけません。

80PLUS Gold以上の認証を持つ、信頼性の高いメーカーの製品を選ぶべきです。

電源の品質はPCの安定性と寿命に直結します。

CPUクーラーも重要です。

現行のCore Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは旧世代より発熱が抑えられていますが、それでも適切な冷却は必要です。

DEEPCOOLやNoctuaの空冷クーラー、あるいはDEEPCOOLやCorsairの水冷クーラーへのアップグレードを検討してください。

メモリ容量も後悔しやすいポイントです。

「16GBで十分」と思って購入したものの、後から増設したくなるケースは多い。

最初から32GBを選んでおくことをおすすめします。


自作PCとBTOパソコン、どちらを選ぶべきか

自作PCとBTOパソコン、どちらを選ぶべきか

私が出す、明確な答え

「自作かBTOか」という問いに対して、私の答えはシンプルです。

初めてゲーミングPCを購入する方、PCの組み立てに興味がない方、時間を節約したい方は、BTOパソコンを選んでください。

自作PCを選ぶべきなのは、パーツ選びそのものを楽しみたい方、特定のパーツへの強いこだわりがある方、そして「自分で組んだ」という達成感を求めている方です。

正直、自作PCの「コスト面での優位性」は以前ほど明確ではなくなっています。

BTOショップの大量仕入れによる価格競争力は年々高まっており、「自作の方が絶対に安い」とは言えません。

それでも自作PCには、パーツを一つひとつ選んで組み上げる過程に、言葉では説明しにくい喜びがあります。

「これ最高じゃん」と思いながらケーブルを整えているあの時間は、BTOパソコンでは得られないものです。

ただし、それは趣味の話であって、コスパや利便性の話ではありません。

コスパと利便性を最優先するなら、信頼できるBTOショップで適切な構成を選ぶことが、現時点での最適解です。


FAQ

FAQ

よくある質問

Q. BTOパソコンは後からパーツを交換できますか?

はい、基本的には可能です。

ただし、BTOショップが市販の標準パーツを使用していることが前提です。

型番が明記されているショップのBTOパソコンであれば、メモリの増設やSSDの追加、GPUの交換なども問題なく行えます。

ただし、電源ユニットの容量が不足している場合は、GPUをアップグレードする際に電源も交換が必要になることがあります。

Q. BTOパソコンの保証期間はどのくらいですか?

ショップによって異なりますが、一般的には1年保証が標準で、延長保証オプションを追加できるショップも多いです。

3年保証や5年保証のオプションを提供しているショップもあります。

保証内容(パーツ交換か修理か、出張対応かどうかなど)も事前に確認しておくことをおすすめします。

Q. BTOパソコンと家電量販店のパソコンは何が違うのですか?

家電量販店に並ぶメーカー製パソコンは、独自設計のマザーボードや電源を使っていることが多く、パーツの交換や拡張が難しい構造になっています。

一方、BTOパソコンは市販の標準パーツを使用しているため、後からのカスタマイズが容易です。

また、BTOパソコンはゲーミング用途に最適化された構成を選べる点でも、家電量販店の完成品とは大きく異なります。

Q. ゲーミングBTOパソコンの予算はどのくらい必要ですか?

フルHDゲーミングなら15万〜20万円、WQHD(1440p)ゲーミングなら20万〜30万円、4Kゲーミングなら30万〜45万円が現実的な予算感です。

これより大幅に安い構成は、電源やケースなどの品質を削っている可能性があるため注意が必要です。

Q. BTOパソコンの納期はどのくらいかかりますか?

ショップや構成によって異なりますが、一般的には注文から5日〜14日程度です。

人気構成や繁忙期(年末年始、新学期シーズンなど)はさらに時間がかかることがあります。

急ぎの場合は、在庫品として即納対応しているモデルを選ぶのも手です。

Q. 「BTOパソコンはやめとけ」という意見は正しいですか?

特定の条件下では正しい部分もありますが、全面的には正しくありません。

信頼できるショップで適切な構成を選べば、BTOパソコンはコストパフォーマンスと利便性を高いレベルで両立できます。

「やめとけ」という意見の多くは、粗悪なショップや不適切な構成を選んだ経験に基づいていることが多く、BTOパソコンそのものの問題ではありません。

ショップ選びと構成選びを正しく行えば、BTOパソコンは非常に優れた選択肢です。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BM

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BM
【ZEFT Z56BM スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BM

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58E

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58E
【ZEFT Z58E スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58E

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BJ

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BJ
【ZEFT Z56BJ スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BJ

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CS

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CS
【ZEFT Z55CS スペック】
CPUIntel Core i9 14900KF 24コア/32スレッド 6.00GHz(ブースト)/3.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II Black
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CS

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