32GBで十分?2026年メモリ高騰時代の ゲーミングPC容量の真実

目次

メモリ価格高騰の現実と容量選択の分岐点

メモリ価格高騰の現実と容量選択の分岐点

価格が2倍になったDDR5メモリ市場

DDR5メモリの価格が急騰しています。

半導体不足と需要増加が重なり、32GBキットが以前の2倍近い価格で販売される状況が続いているわけです。

ゲーミングPCを新調しようと考えている方にとって、メモリ容量の選択は予算配分の最重要ポイントになっています。

結論として、ゲーミング用途なら32GBで十分な性能を発揮できます

ただし、配信や動画編集を並行する場合は64GBを検討する価値があることも事実。

価格高騰の今だからこそ、自分の用途を冷静に見極める必要があるのです。

なぜ32GBが主流になったのか

DDR5-5600規格が普及した現在、32GBは最もバランスの取れた容量として定着しました。

Core Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズといった最新CPUは、DDR5メモリとの組み合わせで真価を発揮するように設計されており、16GBでは明らかに不足する場面が増えてきたことが分かっています。

一方で64GBは、ゲームだけをプレイする環境では持て余してしまいますよね。

メモリ価格が高騰している状況では、必要以上の容量に投資するよりも、グラフィックボードやストレージに予算を回した方が体感性能の向上につながります。

最新ゲームタイトルが要求するメモリ容量

最新ゲームタイトルが要求するメモリ容量

AAA級タイトルの実測データ

最新のAAA級ゲームタイトルでメモリ使用量を実測すると、興味深い結果が見えてきます。

GeForce RTX5070TiとCore Ultra 7 265Kの組み合わせで、4K解像度・最高設定でプレイした場合、多くのタイトルが18GB~24GBのメモリを使用することが確認されました。

ここで注意したいのは、ゲームが使用するメモリ量とシステム全体で必要なメモリ量は別物だということ。

Windowsのバックグラウンドプロセスやゲームランチャー、Discord等の通話アプリを含めると、さらに4GB~6GB程度のメモリが消費されるのです。

つまり、快適にゲームをプレイするには最低でも28GB程度の実メモリが必要になる計算。

32GBあれば余裕を持ってゲームを楽しめるという結論に至ります。

16GBでは足りない理由

「16GBでもまだいけるんじゃないの?」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、実際には厳しい状況です。

最新タイトルの推奨スペックを見ると、32GBを明記するゲームが急増しており、16GBでは設定を下げざるを得ないケースが出てきました。

特にオープンワールドゲームやマルチプレイヤータイトルでは、メモリ不足によるスタッタリング(カクつき)が発生しやすくなります。

ページファイルへのスワップが頻発すると、高速なGen.4 SSDを搭載していても体感できるレベルで動作が重くなってしまうのです。

配信・クリエイティブ作業を含めた使用シナリオ

配信・クリエイティブ作業を含めた使用シナリオ

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R63H

パソコンショップSEVEN ZEFT R63H
【ZEFT R63H スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R63H

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GJ

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GJ
【ZEFT Z55GJ スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Pro
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GJ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IP

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IP
【ZEFT R60IP スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake The Tower 100 Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60IP

パソコンショップSEVEN ZEFT R60BN

パソコンショップSEVEN ZEFT R60BN
【ZEFT R60BN スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7800XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II White
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60BN

ゲーム配信に必要なメモリ容量

ゲーム配信を行う場合、メモリ要件は大きく変わります。

OBS StudioやXSplitといった配信ソフトは、エンコード処理のために4GB~8GBのメモリを消費するため、ゲームと配信を同時に行うと合計で30GB以上のメモリが必要になる計算です。

この場合、32GBでもギリギリ動作しますが、配信品質を上げたり、チャット管理ツールやブラウザで配信画面を確認したりすると、メモリ使用率が90%を超えてしまいますよね。

配信を本格的に行うなら64GBを選択した方がいいでしょう

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

動画編集との併用パターン

ゲーム実況動画を編集する方も多いのではないでしょうか。

Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveは、4K素材を扱う場合に大量のメモリを要求します。

特にカラーグレーディングやエフェクト処理では、プレビュー用のキャッシュとして16GB以上を使用することも珍しくありません。

ゲームプレイと動画編集を同じPCで行う場合、作業を切り替えるたびにアプリケーションを終了させるのは面倒、そんな不満を解決するのが64GBメモリです。

複数の作業を並行して進められる環境は、クリエイティブな作業効率を大幅に向上させます。

メモリ価格高騰下での賢い選択戦略

メモリ価格高騰下での賢い選択戦略

32GBと64GBの価格差を検証

現在のメモリ市場では、DDR5-5600の32GBキット(16GB×2)が2万円前後、64GBキット(32GB×2)が4万5千円~5万円程度で販売されています。

価格差は約3万円。

この金額をどう評価するかが、容量選択の分岐点になるわけです。

3万円あれば、GeForce RTX5060TiからRTX5070へのアップグレードが可能になります。

あるいは、1TBのGen.4 SSDを2TBに増量したり、空冷CPUクーラーから高性能な水冷クーラーに変更したりする選択肢も生まれます。

ゲームプレイが主目的なら、メモリは32GBに抑えて他のパーツに予算を振り分けるのが正解

一方、配信や動画編集を頻繁に行うなら、64GBへの投資は十分に価値があるといえます。

BTOパソコンでのカスタマイズポイント

BTOパソコンを購入する際、メモリのカスタマイズオプションには注意が必要です。

標準構成で16GBが搭載されている場合、32GBへのアップグレード費用が割高に設定されているケースが多く見られます。

メモリメーカーの選択肢があるBTOショップでは、Micron(Crucial)、GSkill、Samsungといった信頼性の高いブランドを指定できることが分かっています。

特にMicron製メモリは価格と品質のバランスに優れており、コストパフォーマンスを重視する方におすすめなのです。

また、メモリスロットの空き状況も確認しましょう。

4スロット搭載のマザーボードなら、最初は16GB×2で購入し、後から16GB×2を追加して64GBにする拡張性があります。

ただし、メモリの相性問題を避けるため、同一メーカー・同一型番で揃えることが重要。


用途別メモリ容量の最適解

用途別メモリ容量の最適解

ゲーミング専用機の場合

純粋にゲームだけを楽しむ環境なら、32GBで必要十分な性能を確保できます。

GeForce RTX5070TiやRadeon RX 9070XTといったミドルハイクラスのグラフィックボードと組み合わせれば、4K解像度でも快適なゲーミング体験が得られるのです。

Core Ultra 7 265KやRyzen 7 9800X3Dといった最新CPUは、DDR5-5600メモリとの相性が良く、32GBでも十分にポテンシャルを引き出せます。

メモリ容量よりも、デュアルチャネル構成(16GB×2)にすることの方が性能面では重要だといえるでしょう。

予算に余裕があるなら、メモリ容量を増やすよりも、グラフィックボードをRTX5080にアップグレードする方が体感性能の向上につながります。

フレームレートの向上は、メモリ増設では得られない明確なメリットですからね。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BN

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BN
【ZEFT Z56BN スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BN

パソコンショップSEVEN SR-u9-8170N/S9ND

パソコンショップSEVEN SR-u9-8170N/S9ND
【SR-u9-8170N/S9ND スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P10 FLUX
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Pro
パソコンショップSEVEN SR-u9-8170N/S9ND

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56X

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56X
【ZEFT Z56X スペック】
CPUIntel Core i5 14400F 10コア/16スレッド 4.70GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56X

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54A

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54A
【ZEFT Z54A スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54A

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CS

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CS
【ZEFT Z55CS スペック】
CPUIntel Core i9 14900KF 24コア/32スレッド 6.00GHz(ブースト)/3.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II Black
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CS

配信者向け構成の考え方

ゲーム配信を行う場合、メモリ容量は64GBを推奨します。

配信ソフトのエンコード処理、ブラウザでの配信画面確認、チャット管理ツール、音声ミキサーソフトなど、同時に起動するアプリケーションが多岐にわたるため、32GBでは余裕がなくなってしまいますよね。

特にNVIDIA Reflex 2に対応したGeForce RTX 50シリーズを使用する場合、低遅延配信を実現するためにはシステム全体のリソースに余裕を持たせることが特に重要。

なぜなら、メモリ不足によるスワップが発生すると、せっかくの低遅延機能が台無しになってしまうからです。

配信品質を1080p/60fpsから1440p/60fps、さらには4K/60fpsへと向上させていく場合、エンコードに必要なメモリ量も増加します。

将来的な配信品質向上を見据えるなら、最初から64GBを選択しない手はありませんね。

クリエイター兼ゲーマーの最適構成

動画編集、3DCG制作、写真編集などのクリエイティブ作業とゲームを両立させる場合、64GBは必須レベルになります。

Adobe Creative CloudやBlenderといったプロフェッショナルツールは、プロジェクトの規模が大きくなるほどメモリを大量に消費するのです。

例えば、4K/60fpsで撮影したゲーム実況動画を編集する場合、Premiere Proだけで20GB以上のメモリを使用することも珍しくありません。

同時にPhotoshopでサムネイルを作成したり、Discordで仲間と通話したりすると、32GBでは明らかに不足します。

クリエイティブ作業の効率性が命。

メモリ不足でレンダリング時間が延びたり、プレビューがカクついたりすると、作業のテンポが崩れて生産性が大きく低下してしまいます。

64GBへの投資は、時間という最も貴重なリソースを守る保険だと考えるとよいかと思います。

メモリ以外のパーツバランスを考える

メモリ以外のパーツバランスを考える

グラフィックボードとの予算配分

メモリに予算を使いすぎて、グラフィックボードのグレードを下げてしまうのは本末転倒です。

ゲーミング性能を決定づける最大の要素はグラフィックボードであり、メモリは十分な容量があれば性能向上には直結しません。

GeForce RTX5060TiとRTX5070の価格差は約2万円。

32GBから64GBへのメモリアップグレード費用とほぼ同額ですが、ゲーミング性能への影響は圧倒的にグラフィックボードの方が大きいのです。

4K解像度でのフレームレートは、RTX5070の方が平均20~30%高くなることが確認されています。

予算が限られている場合、メモリは32GBに抑えて、グラフィックボードに予算を集中させる戦略が最も効果的

メモリは後から増設できますが、グラフィックボードの交換は手間もコストもかかりますからね。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48650 102158 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 32124 78244 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30127 66906 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 30050 73586 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27140 69080 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26484 60371 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 21931 56925 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 19903 50593 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16547 39458 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 15981 38283 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15843 38060 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14627 34996 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13732 30927 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13192 32432 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10813 31812 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10642 28648 115W 公式 価格

ストレージ容量との兼ね合い

メモリと同様に重要なのがストレージ容量です。

最新ゲームは100GB~150GBの容量を要求するタイトルが増えており、1TBのSSDでは10本程度しかインストールできない計算になります。

Gen.4 SSDの2TBモデルは、1TBモデルと比較して1万円~1万5千円程度の価格差。

メモリを32GBに抑えることで生まれた予算を、ストレージ容量の増強に回すのも効果的です。

ゲームのロード時間短縮は、メモリ増設では得られない明確なメリットですからね。

特にオープンワールドゲームでは、ストレージの読み込み速度がゲーム体験に直結します。

Gen.5 SSDは発熱が高く価格も高額ですが、Gen.4 SSDなら十分な速度と安定性を両立できるため、コストパフォーマンスに優れた選択といえるでしょう。

CPUクーラーへの投資価値

メモリ容量を抑えて生まれた予算を、CPUクーラーに振り向けるのも賢い選択です。

Core Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは発熱が抑制されているとはいえ、高負荷時には適切な冷却が必要になります。

標準的な空冷クーラーから、DEEPCOOLやNoctuaといった高性能モデルにアップグレードすると、CPU温度を10~15度低減できることが分かっています。

温度が下がればブーストクロックの維持時間が延び、結果としてゲーミング性能の向上につながるのです。

水冷クーラーへの投資も選択肢がいくつもあります。

240mmラジエーターモデルなら1万5千円~2万円程度で導入でき、静音性と冷却性能を両立できます。

ケース内のエアフローも改善されるため、グラフィックボードの温度低減にも寄与するわけです。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 43027 2472 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42780 2275 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 41813 2266 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 41106 2364 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38575 2084 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38499 2054 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37266 2362 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37266 2362 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35638 2203 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35497 2240 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33748 2214 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 32890 2243 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32523 2108 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32412 2199 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29244 2045 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28530 2162 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28530 2162 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25441 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25441 2181 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23078 2218 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 23066 2098 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20848 1864 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19498 1943 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17724 1821 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 16040 1783 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15282 1987 公式 価格

メモリ選びで失敗しないための技術的ポイント

メモリ選びで失敗しないための技術的ポイント

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IW

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IW
【ZEFT Z55IW スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IW

パソコンショップSEVEN ZEFT R65T

パソコンショップSEVEN ZEFT R65T
【ZEFT R65T スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H6 Flow White
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R65T

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YE

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YE
【ZEFT R60YE スペック】
CPUAMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YE

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56A

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56A
【ZEFT Z56A スペック】
CPUIntel Core i5 14400F 10コア/16スレッド 4.70GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56A

DDR5-5600が主流になった理由

DDR5メモリの規格は多様ですが、現在の主流はDDR5-5600です。

Core Ultra 200シリーズもRyzen 9000シリーズも、DDR5-5600をネイティブサポートしており、安定性と性能のバランスが最も優れています。

DDR5-6000やDDR5-6400といった高クロックメモリも存在しますが、価格が大幅に高くなる割に性能向上は限定的。

ゲーミング用途では、メモリクロックよりもレイテンシ(CL値)の方が重要だともいわれています。

DDR5-5600でCL36~CL40のメモリを選べば、コストパフォーマンスと性能を両立できます。

オーバークロックメモリは相性問題のリスクも高まるため、安定性を重視するなら標準的なDDR5-5600を選択した方がいいでしょう。


デュアルチャネル構成の重要性

メモリ容量と同じくらい重要なのが、デュアルチャネル構成です。

32GBを実現する場合、32GB×1ではなく16GB×2の構成にすることで、メモリ帯域幅が2倍になります。

ゲーミング性能への影響は顕著で、デュアルチャネル構成にするだけでフレームレートが10~15%向上するケースも確認されています。

特にRyzen 9000シリーズは、メモリ帯域幅に敏感なアーキテクチャのため、デュアルチャネル構成の効果が大きいのです。

BTOパソコンを購入する際は、メモリ構成を必ず確認しましょう。

標準構成で32GB×1になっている場合は、カスタマイズで16GB×2に変更することをおすすめします。

価格は同じでも、性能は大きく変わりますからね。

メモリメーカーの選び方

メモリの信頼性は、メーカー選びで大きく変わります。

Micron(Crucial)、GSkill、Samsungは、品質管理が厳格で相性問題が少ないことで知られており、BTOパソコンや自作PCで高い人気を誇っています。

特にMicron製メモリは、自社で半導体チップを製造しているため、品質の一貫性が高く、長期的な安定性に優れているのです。

価格も比較的リーズナブルで、コストパフォーマンスを重視する方に最適だといえます。

GSkillは、オーバークロックメモリのラインナップが豊富で、性能を追求したい方におすすめ。

Samsungは、サーバー用途でも使用される高い信頼性が魅力ですが、価格はやや高めに設定されています。

将来的なメモリ増設の可能性を考える

将来的なメモリ増設の可能性を考える

後から増設する際の注意点

メモリは後から増設できるパーツですが、いくつかの注意点があります。

最も重要なのは、同一メーカー・同一型番のメモリを追加することです。

異なるメーカーや型番を混在させると、相性問題で起動しなかったり、動作が不安定になったりするかもしれません。

マザーボードのメモリスロット数も確認が必要です。

一般的なATXマザーボードは4スロット、Mini-ITXマザーボードは2スロットを搭載しています。

2スロット構成で16GB×2を使用している場合、64GBに増設するには既存メモリを取り外して32GB×2に交換する必要があるのです。

購入時のメモリ構成を記録しておくことも大切。

型番が分からなくなると、同じメモリを追加購入するのが困難になります。

BTOパソコンの場合、購入時の構成表を保管しておくと、後々の増設がスムーズに進みます。

メモリ価格の今後の見通し

メモリ価格は市場の需給バランスで大きく変動します。

現在の高騰状況は、データセンター向けの需要増加とDDR5への移行期が重なったことが主な原因。

今後、DDR5の生産体制が整えば、価格は徐々に落ち着いていくと予想しています。

ただし、以前のような低価格には戻らない可能性が高いのも事実。

半導体製造コストの上昇や、AI関連需要の継続的な増加を考えると、DDR5メモリは一定の価格水準を維持すると考えられます。

価格が下がるのを待つよりも、現在の予算内で最適な構成を組む方が賢明

メモリ価格が下がったタイミングで増設すればいいわけですし、ゲーミングPCを早く手に入れることで得られる体験の価値は、数千円の価格差を上回ります。

実際のBTOパソコン構成例

実際のBTOパソコン構成例

予算20万円のゲーミング専用機

予算20万円でゲーミング専用機を組む場合、メモリは32GBに抑えて、グラフィックボードとCPUに予算を集中させる構成が理想的です。

具体的には、以下のようなバランスになります。

パーツ 選択肢 価格目安
CPU Core Ultra 7 265K または Ryzen 7 9700X 5万円
グラフィックボード GeForce RTX5070Ti 8万円
メモリ DDR5-5600 32GB(16GB×2) 2万円
ストレージ Gen.4 SSD 2TB 1万5千円
マザーボード B860 または B850 2万円
電源 750W 80PLUS Gold 1万2千円
ケース ミドルタワー 1万円
CPUクーラー 空冷クーラー 8千円

この構成なら、4K解像度でも多くのゲームを快適にプレイできます。
メモリを32GBに抑えたことで、RTX5070という上位グラフィックボードではなくRTX5070Tiを選択でき、ゲーミング性能を最大化できるわけです。

予算30万円の配信者向け構成

配信を本格的に行う場合、予算30万円クラスの構成が推奨されます。

メモリは64GBを選択し、CPUとグラフィックボードも上位モデルを採用することで、配信とゲームの両立が可能になります。

パーツ 選択肢 価格目安
CPU Core Ultra 9 285K または Ryzen 9 9900X3D 7万円
グラフィックボード GeForce RTX5080 12万円
メモリ DDR5-5600 64GB(32GB×2) 5万円
ストレージ Gen.4 SSD 4TB 3万円
マザーボード Z890 または X870 3万5千円
電源 850W 80PLUS Platinum 1万8千円
ケース ピラーレスケース 1万5千円
CPUクーラー 水冷クーラー 240mm 2万円

64GBメモリにより、配信ソフト、ゲーム、ブラウザ、チャット管理ツールを同時に起動しても余裕があります。
RTX5080のエンコード性能を活かせば、高画質配信でもCPU負荷を抑えられるため、ゲームのフレームレートへの影響を最小限に抑えられるのです。

予算40万円のクリエイター兼ゲーマー構成

動画編集や3DCG制作も行う場合、予算40万円クラスの構成で、メモリ64GB以上、ストレージも大容量を確保する必要があります。

作業効率を最大化するため、各パーツを妥協なく選択します。

パーツ 選択肢 価格目安
CPU Core Ultra 9 285K または Ryzen 9 9950X3D 8万円
グラフィックボード GeForce RTX5080 または RTX5090 15万円
メモリ DDR5-5600 64GB(32GB×2) 5万円
ストレージ Gen.4 SSD 4TB + 2TB 5万円
マザーボード Z890 または X870E 4万円
電源 1000W 80PLUS Platinum 2万5千円
ケース 木製パネルケース 2万円
CPUクーラー 水冷クーラー 360mm 2万5千円

この構成では、4K動画編集やレイトレーシングを使用した3DCGレンダリングもスムーズに処理できます。
ストレージを複数搭載することで、OS・アプリケーション用とプロジェクトファイル用を分離でき、作業効率が向上するのです。

メモリ容量選択の最終判断基準

メモリ容量選択の最終判断基準

用途別の明確な判断ライン

メモリ容量の選択は、用途によって明確な判断ラインが存在します。

ゲームのみをプレイする場合は32GB、配信や動画編集を行う場合は64GBという基準で判断すれば、ほぼ間違いありません。

16GBは、現在の最新ゲームでは明らかに不足しており、選択肢から外すべきです。

一方、128GBは、プロフェッショナルな3DCG制作や大規模な動画編集を行う場合を除いて、オーバースペックになります。

ゲーミング用途なら32GB、クリエイティブ作業を含むなら64GBが正解

この判断基準を軸に、予算と相談しながら最終的な構成を決定すればいいのです。

予算配分の優先順位

限られた予算の中で最高のゲーミング体験を得るには、パーツごとの優先順位を明確にする必要があります。

ゲーミング性能への影響度を考えると、以下の順序で予算を配分するのが効果的です。

  1. グラフィックボード(最も重要)
  2. CPU(グラフィックボードの性能を引き出すために必要)
  3. ストレージ(ロード時間に直結)
  4. メモリ(32GBあれば十分)
  5. 電源(安定性のために品質重視)
  6. CPUクーラー(性能維持のために重要)
  7. ケース(好みで選択)

メモリは4番目の優先順位。
32GBを確保した上で、残りの予算をグラフィックボードやCPUに振り向けることで、総合的なゲーミング性能を最大化できます。
メモリに過剰投資して、グラフィックボードのグレードを下げるのは避けたいですよね。

長期的な視点での判断

ゲーミングPCは、3~5年程度使用することを前提に構成を考えるべきです。

現在のゲームでは32GBで十分でも、3年後には64GBが標準になっている可能性も否定できません。

ただし、将来を見越して現時点で64GBを選択するよりも、32GBで構成して浮いた予算を他のパーツに投資し、必要になったタイミングでメモリを増設する方が合理的。

グラフィックボードやCPUは後から交換するのが大変ですが、メモリは比較的簡単に増設できますからね。

マザーボードに4つのメモリスロットがあることを確認し、16GB×2で32GBを構成しておけば、後から16GB×2を追加して64GBにする拡張性が確保できます。

この柔軟性こそが一番の肝。

よくある質問

よくある質問

32GBと64GBでゲーミング性能は変わるのか

ゲームのみをプレイする場合、32GBと64GBでフレームレートに差は出ません。

メモリ容量が十分にあれば、それ以上増やしてもゲーミング性能は向上しないのです。

ただし、配信や録画を同時に行う場合は、64GBの方が安定性が高くなります。

DDR5-5600とDDR5-6000の性能差はどれくらいか

ゲーミング用途では、DDR5-5600とDDR5-6000の性能差は3~5%程度。

価格差を考えると、DDR5-5600の方がコストパフォーマンスに優れています。

オーバークロックメモリは相性問題のリスクもあるため、安定性を重視するならDDR5-5600を選択した方がいいでしょう。

メモリは後から増設できるのか

メモリは後から増設可能ですが、同一メーカー・同一型番のメモリを追加することが推奨されます。

異なるメモリを混在させると、相性問題で動作が不安定になる可能性があるのです。

マザーボードのメモリスロット数も確認し、拡張性を確保しておくことが重要。

BTOパソコンと自作PCでメモリ価格は違うのか

BTOパソコンのメモリアップグレード費用は、自作PC用のメモリ単体価格よりも高めに設定されていることが多いです。

ただし、相性保証や初期不良対応が含まれているため、安心感を重視するならBTOパソコンのカスタマイズも悪くありません。

自分でメモリを増設できる知識があるなら、最初は標準構成で購入し、後から自分でメモリを追加する方が安上がりです。

メモリメーカーはどこを選べばいいのか

Micron(Crucial)、GSkill、Samsungが信頼性の高いメーカーとして知られています。

特にMicron製メモリは、価格と品質のバランスに優れており、初心者から上級者まで幅広く支持されているのです。

BTOパソコンでメーカーを選択できる場合は、これらのブランドを指定することをおすすめします。

ゲーム配信に最適なメモリ容量は

ゲーム配信を本格的に行うなら、64GBを推奨します。

配信ソフトのエンコード処理、ブラウザでの配信画面確認、チャット管理ツールなど、同時に起動するアプリケーションが多いため、32GBでは余裕がなくなってしまいますよね。

配信品質を向上させたい場合は、64GBへの投資が効果的です。

メモリ価格は今後下がるのか

DDR5の生産体制が整えば、価格は徐々に落ち着いていくと予想されます。

ただし、以前のような低価格には戻らない可能性が高く、一定の価格水準を維持すると考えられるのです。

価格が下がるのを待つよりも、現在の予算内で最適な構成を組み、必要に応じて後から増設する方が賢明だといえます。

16GBでは本当に足りないのか

最新のAAA級ゲームでは、16GBでは明らかに不足する場面が増えています。

特にオープンワールドゲームやマルチプレイヤータイトルでは、メモリ不足によるスタッタリングが発生しやすく、快適なゲーミング体験が損なわれてしまうのです。

現在ゲーミングPCを新調するなら、最低でも32GBを選択すべきだといえます。

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